ついに、TeeRexがInterFM897のゴルフ番組「Green Jacket」内で新コーナーを持つことになりました!

あなたの街のプロゴルファー・タケ小山氏が土曜日の朝に送るInterFMのゴルフ番組「GREEN JACKET」に、次週6月5日から「TeeRex」がお届けする新コーナーが登場します。

題して「Breaking 100 Lab.」(100切り研究所)、最近ゴルフを始めたけなかなか100が切れない、10年以上ゴルフやってるけどいまだに100が切れないなど、ゴルファーの100切りの悩みは尽きません。

ゴルファーの半分を占めるといわれるアベレージゴルファーをターゲットとした新しいコーナーです。100切りtipsを集めた、今までとはちょっと違うコーナーをお届けしていきます。

6月5日オンエア

6月5日土曜日7時15分「Green Jacket」新コーナー「Breaking 100 Lab.」がスタートしました!

こちらは、100切り研究所の所長であるタケ小山氏と、TeeRex事務局のヤマダタクト(助手)が100切りに関するTipsのご提供(タケ所長の100切りTips)や、TeeRexへの質問に回答(タクトのTeeRexマニュアル)するコーナーとなっております。
タクト自身はまだ、スコア100を切ったことがありませんので、100切りTipsを実践し、皆様と一緒に100切りを目指します!

ラジオリスナー限定で、お得なキャンペーンも!!
6月12日オンエアもお聞き逃しなく!!

6月12日オンエア

今回のタケ所長の100切りTipsは、「足し算」!?

まずは100ストロークの内訳を考えよう!

①ティーショットが18ホールで、18回
②ホールアウトする為の、18回
③セカンドショットが、18回
④ロングホールの3打目が、4回

上記4つで合計58ストローク。
あと41ストロークも使える、と考えると100は切れる!

100をまだ切ったことが無い、そこのあなた!
次回のタケ所長のTipsもお聞き逃しなく!

6月19日オンエア

今回のタケ所長の100切りTipsを知れば、極端にスコアが減る!?

ずばり1言で、ファールを打つな!

100を切れない人は、特に罰打が多い。

野球は正面90度の角度以内に打てばヒットだが、
ゴルフではゴルフ場外は全てファール。

「狭いホールだなあ」と思ったら、自分の自信のあるクラブで
飛距離を殺してでもゴルフ場内に打とう。

出来る限りOBを避け、罰打を減らすように心がけると100は切れる!

6月26日オンエア

「ダメ、人の言う事を聞いちゃダメ。」

今週のタケ所長の100切りTipsは、他人に耳を傾けない、でした。

ゴルフに関して言えば、仲間は決して仲間ではない!

例えば、スイングについて、良い所を指摘されても悪い所を指摘されても、
メンタルが大きく左右するゴルフでは、その後のスイングが崩れてしまう。

人に耳を貸さない様にしよう!

7月3日オンエア

「どっちが得か考えてみよう。」

両サイドがペナルティのホールでのティーショット。
右側がOB、左側が池。
あなたならどちらに向かって打ちますか?

答えは、左側の池の方向。

OBの場合、ティーグラウンドから3打目で打ち直し。
池の場合、池に入った所まで前進して、3打目から。

この見えない1打(前進した距離分)を積み重ねて100切りを目指そう!

7月10日オンエア

「3パットの撲滅はパターの平均飛距離を知ること。」

3パットをしてしまうあなた。
あなたはパターの平均飛距離を知っていますか?
見つけ方は簡単。

パッティンググリーンで目標物を定めずに、ボールだけを見て最低6球、連続で打ってください。
打ち終わった後に、顔を上げると6球全てまとまった位置に止まっているはずです。
そこまで歩いていき距離を測定。

反対側から同じように連続で打ち、距離を測定。
これを2,3往復するとあなたのパットの平均飛距離が分かります!

これで3パットを撲滅しよう!

7月17日オンエア

「スライス、怖がらないで。」

初心者の悩みで1番多いのが、スライスしてしまう事。

真っ直ぐボールが打てて100を切れていない人はいないはず。
言い換えれば、スライスを無くせば100は切れる!?

あなたはスライスしてしまうからと、左を向いて打ってはいませんか?
実は、左に向けば向くほど体は開きやすく、体が開くほどスライスの曲がり幅も大きくなってしまいます。

右に曲げたくないときは、勇気を持って右足を少し下げたスタンスで打ってみよう。
怖がらず右を向いて左に振ることで、クラブの軌道が内側から外側に向かいスライスすることは無くなります!

7月24日オンエア

「振り向いちゃダメだ。前を向け!」

パー3のティーショットで後ろの組が来た時。
緊張して、ダフったりトップしたりしてませんか?

後ろの組の人は見ずに、使うクラブを手にしたらあとは打つ方向だけをずっと見よう。
あなたのスコアが悪くたって、ナイスショットをしたって後ろの組には関係のないこと。

いつでも前を向いてプレーしよう!